2014.02.12 永遠の0
【 永遠の0 】

見てきました
原作が、戦争を美化、特攻隊を賛美しているという批判もあがっていましたね
そういう部分は、とりあえずおいておいての感想なんかを少し・・







私は、原作を読んでいないので
理解できない部分なが色々あったようでした
でも、映画である以上、原作を読んでいない人も理解できないといけないわけで
そういう部分で、掘り下げる部分が足りなかったのか?とも思いました
余計な部分があったりとか??
原作があるものを映画化するというのは、どの部分に焦点を絞るかも重要に
なるように思います
あれこれ入れすぎると、伝えたい部分がぼけてしまうし
掘り下げる部分が足りないと伝わりきらない部分がでてしまう・・
難しい部分なのかもしれませんけどね

私が不思議だったり、イマイチだと思った部分をいくつか・・

①ネットの口コミにも書かれていましたが、この映画の中での
  吹石一恵の役どころが必要だったのか?
  原作では、彼女と彼女の彼氏の会話だったりで、もう少し掘り下げ
  られているみたいなんですけどね
  映画を見ると、ちょっと必要性に疑問がありました
  そのちょっとした部分を他の部分にもう少しあてられたら良かったのでは
  ないかと・・

②三浦春馬演じる佐伯健太郎
  弁護士を目指す彼は、司法試験に落ち続けているという役どころ
  今どきの子かと思いきや、うちに秘めたる熱い想いも中々?
  熱いのは解りましたが、景浦というやくざの家に行きます
  その時の演技として、あれほどまでに熱くなる必要はあったのかと・・
    たとえ、祖父への思いであったとしても、そんなに熱くなるか??と・・
  他の同年代の子達との比較もあったり彼の個性の部分を表現する場面
  だったのかもしれませんが
  正直、最後まで気になってしまった部分でした

③最大の謎は、主人公の岡田君演じる宮部久蔵が
  死んでは、行けない・・生きろ!!
   そう、自分にも部下にも言い聞かせてきたのに
   それが、最後にどうして特攻という道を選んだのか・・
  生きる・・という信念を持つということは、強い人間だ・・
  そのように語られる部分がありました
  その強い人間であったはずの彼がその気持ちを打ち砕かれた
  生きたいという思いを断ち切ってしまったのは、なんだったのか・・
  その部分の描かれ方が足りなかったように思いました
  だからこそ、え???ってなってしまう
  なぜ、生きて家族を守ろうとしなかったのかと・・

後半、二人の視点から久蔵を語られます
その視点と切り替わりが、見せ方としても解りやすく
あっだからか~と納得できた部分でもあり、面白かったです

戦闘シーンの迫力も凄かったですしね
今の技術って凄いな~って素直に思いました
あまりにもリリアルで

岡田君が淡々と演技する中にも魅せる表情は良かったように思います
でも、この映画
主人公は、岡田君なのでしょうが
岡田君演じる宮部久蔵を語る人たちが凄かったように思います
ベテラン俳優さんだからこそ出せる味・・
そして、彼らの演技があってこその映画だったように思います

なんだかんだ書きながら、かなり泣いた映画でしたから(笑)
映画として惹きつけられたということだったように思います
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